FROM ITO SAKI

日常をまとめています。趣味で遊戯王をやっています。

今週のお題「やり込んだゲーム」

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今週のお題「やり込んだゲーム」

お題に対する回答は「ポケットモンスター プラチナ」です。

2008年 9月13日 発売です。

 

 

ポケットモンスターシリーズはストーリーはもちろん、沢山のやり込み要素があり、プレイ時間の半分以上、またはそれ以上をゲームのクリア後に費やすというのは良くある話だと思います。

①ストーリー

②クリア後の要素(特定のイベント)

バトルフロンティア

という様に、徐々にコンテンツの深みにハマっていきました。

 

①ストーリー

架空ではありますが、子供の自分には特に先入的にになってました。

育てたポケモンで戦い、次の目的地に向かうというシステムが自分にはとてもあっていたように思います。そのうちにポケモンそれぞれに愛着が生まれて、いろんな技を使わせて、エフェクト、SEなどを楽しみたいと思うようになりました。クリアまでにかかった時間は覚えていませんが、何度か最初からにして、ストーリーを別のポケモンやキャラでやり直すということも、楽しめました。

 

②クリア後は特別な演出のイベントなどがあり、そのイベントのフラグ回収をたくさんやりこむというのを楽しみにしていました。クリア後の要素は、ゲーム本編ではのワクワク感ではなく、コレクションや、自己満足に浸るようなシステムで、友達や親に自慢することもあったように思います。色違いのポケモンを集めることにも力を入れていました!実際に捕まえたポケモンは数匹でしたが、結構な時間努力して捕まえたと思います。最初に捕まえた色違いポケモンは「ビーダル」でした。

 

バトルフロンティア

ここからが一番やりこんだと思います。バトルフロンティアは様々なルールに沿って、ポケモンバトルを行う施設です。中でも「バトルファクトリー」は自分のポケモンを使う必要がないため、気楽に挑戦できます。YouTubeや配信サイトでも、「金ネジキ」と題して49連勝チャレンジが盛んに開催されています。運要素も非常に大きく、自分は未だにクリアできていません。ポケモンの有利不利、技の当たり、状態異常などの様々なポケモンバトルの要素が混合し、非常にバランスの取れたシステムになっています。

 

自分が小学生のときに発売されたゲームながらも、カセットとDSだけもって、長時間やりこめるゲームでした。中学、高校でもコソコソやっていたように思います。

 

今度時間があればまたチャレンジしたいと思います。その時はしっかり結果報告したいと思います。