九月一日

こんにちは沙季です。

８月が終わってしまったんですが、まだまだ、夏って感じ残ってますし、なんなら暑い日が続いてます。

 なんとなく、九月になってくれれば、少し暑さも和らぐかなーって思っていますが、っ実際はそんなこと無さそうですね。

九月がら新学期が始まることもあり、昨日まで、「夏休みの宿題」とやらに囚われいたことがある人も、いると思います。私もそうでした。計画を立ててもずれがでたり、結局、家族との予定や、思いがけない外出、もちろん本人のやる気などによって10割成功する夏休みの計画なんてものは、そもそも存在しないと考えることが正解な気がします。

九月一日かどうかは関係ないですが、

私の新学期の思い出はほんとに課題をやりたくなくて、提出を責められても、出さなかったことがあります。

高校生の夏休みは、やはり大学受験において大きなモノですし、時間を自分の自由に使えることは、良くも悪くも、それ以外でも、捉えることができます。

そんなんだったら、夏休みなんてなくなってくれれば、辛い思いもないですし、生活リズムもそのままで、良かったから、何も苦労ないのになって思ってました。暑いなか、学校や職場に行くことに関しては、それなりに辛いですが、工夫次第でどうにかなると思ってしまいます。

暑いからものごとに集中できないというのは、的外れな発言にも思えます。

九月一日は日本でも有名な自殺の象徴の日になっています。

様々なニュースまとめサイトでも、先週くらいから、その対策、不安解消、問題解決、話題提供として、そういった記事が多くなっています。

象徴になっていると書きましたが、こんなただの日に、そんなに人が人生をやめてしまうことがあるのは異常だと思います。

私自身が直接関与できる訳ではないですし、その代弁者にもなれませんし、肩代わりもできません。正直私も、新学期は言葉にできないくらい、「嫌」です。

「明るい」か「暗い」で言うなら、暗闇、それ以上です。

何も期待なんかないですし、どうせオンライン授業で、なにも味のない「課題を出す授業」が始まって勝手に終わっていくと思ってます。就活なんて微塵もしたくないですし、何もかも、天変地異でも起きて、混沌に飲まれて欲しいとまで思う日もあります。

九月一日、くがつ、ついたち　が何も変哲のない日になれることを心より祈っております。

ここまで、書いといてなんですが、そういう私も、九月一日を特別視してしまっているのです。非常に怖いです。

どうせニュースになりますが、またコメント欄などをみると、様々な人生観、経験談が記載されていて、非常に興味深いので、時間があれば是非！！

以上！！！！沙季でした！！！